2005年11月07日
これは火事ではありません。霧でもありません。
凄まじき殺虫剤の噴霧
昨晩、知人宅で酒(日本酒)を飲みすぎてしまい、今日は10時頃まで寝てしまった。そろそろ起きようかなと思っていたら、窓の外からババババという独特のエンジン音が聞こえてくる。
それを聞いて私は慌てて飛び起き、急いで窓を閉めた。
左の写真は、それから数分後の窓から庭を眺めた写真。窓の外は真っ白でよく見えないが、これは火事の煙ではなく、無論霧でもない。
チェンマイ市当局から委託された業者が、蚊を退治する為に噴霧した殺虫剤が霧のように漂っているのである。
窓を閉めるのがあと数分遅かったら、部屋の中に大量の殺虫剤が入り込む所であった。
左の写真は普段の窓の外の風景であるが、それと比較するといかに凄まじいかよく判ると思う。蚊はデング熱やマラリアなどの病気を媒介し、それらの病気の流行を防ぐには確かに殺虫剤などで蚊を駆逐しなければならないにはよく判るが、これほど大量の殺虫剤をばら撒くのではなく、他の方法もあると思うのだが。
殺虫剤を噴霧している人は一応マスクを付けていたが、それでも殺虫剤を吸い込むのを完全に防止する事は出来ないと思う。
何年か後に体に異常が出るのではと心配してしまう。
また、庭にやって来る鳥たちにも悪影響があるのではと心配である。。
この殺虫剤噴霧の光景を見る度に、なぜか私が小学生の頃に見たDDTを頭から振り掛けられている女の子達の姿を思い出す。
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