2006年09月01日

チェンマイ市内、一昨日からの長雨による被害状況

一昨日の晩20時頃から今日の1時頃まで丸々1日以上も雨が断続的に降り続き、今日も時折雨が降っている。

昨晩バービアへ出かける途中に彼方此方で道路封鎖や交通規制を見かけたが、アパートの管理人さんの話では長雨により土手や門の崩壊があった為だとの事。

雨の晴れ間を縫って、バイクで現状を撮影に行って来た。

一部が崩壊したチャンプアック門

長雨で側面の一部が崩壊したチャンプアック門 一部が崩壊したチャンプアック門をお堀内側から撮影 最初に向ったのは、チェンマイ旧市街を囲むお堀の北側にあるチャンプアック門。

この門の崩壊は、昨日のタイ全国版のニュースでも伝えられたとの事。

崩壊箇所の道路(交差点)は、通行止めになっている。

まだ修復工事は始まっていないが、これ以上崩壊するのを防ぐ為に鉄骨による補強工事が既になされていた。

崩れ落ちているお堀の石垣

チャンプアック門から見た、崩れているお堀の石垣チャンプアック門からお堀の東側を眺めると、お堀の外側の石垣が崩れているのが見える。

石垣が崩れたから水を抜いたのかどうか判らないが、この場所のお堀の水は抜かれている。

対岸から見た石垣の崩壊現場崩壊したのと反対側の土手を歩いて、崩壊現場へ近付き撮影。

石垣が崩壊して土手が大きく抉られ、歩道の一部も崩れ落ちている模様。

ここも応急処置がとられ土嚢で補強されているが、こんな程度では今後も降り続く雨に耐えられるかかなり疑問。

この場所を通る時にはお堀側に近付かない様に要注意です。

もしかして更に崩壊が進み、道路と一緒にお堀に転落するかも・・・

なお、この地点から更に東側へ150m程行った場所でもお堀の石垣が崩壊しているのが見えました。

お堀の全周囲では、何箇所土手が崩れ落ちているのか不明です。

多分、他にも崩壊箇所があるのでは。

チェンマイ市の東側を流れるピン川の状況

昨年のチェンマイ大洪水の時にも発生しなかったこれらの被害を見て、ピン川の様子が気になった。

水位観測所の前に集まっている人々ナワラット橋の袂にある水位観測点に行くと、同じ様に洪水の心配をしたチェンマイ市民が集まって水位の掲示板を眺めている。

2006年9月1日12時時点での水位掲示板水位掲示板には午前6時からの水位が記載され、既に水が溢れる地区がある危険水位の3m70cmを超えているが、水位の上昇率はほんのわずか。

この分なら大きな被害の出る心配は無いが、問題は今後の雨の降り方。

現時点では時たま雨が降る程度だが、今後の事は判らない。

また、チェンマイでは雨が降らなくとも上流の地域で大雨が降れば、半日から1日半後にはチェンマイに大水が押し寄せる。

予断の許さない状況が続いている。
living_in_chiangmai at 23:18 │Comments(1)TrackBack(0)
自然災害 
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この記事へのコメント

1. Posted by 読者    2006年09月04日 14:57
国鉄がまた駄目みたいです。
洪水で無ければ、今度は土砂崩れで、タイは被害に弱い所のようですね。
http://www.newsclip.be/news/2006901_006440.html

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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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