2007年08月03日

こんな古典的詐欺に引っ掛かる日本人が多数いるなんて。 それにしても・・・

8月3日付の讀賣新聞衛星版に、以下の様な記事が載っていた。
◆多発する賭博詐欺に注意!

タイの日本大使館が、最近、多数の邦人が被害に遭っている賭博詐欺の代表例を公開して、注意を呼びかけている。

犯人のタイ人は、シンガポール人やマレーシア人などを装って英語で話しかけ、「兄弟が日本へ行くので日本の事情を教えて」などと言って自宅へ誘う。

自宅には兄弟と称する男が居て「カジノでディーラーをしている」 「昨日ギャンブルで負けたので協力してくれ」 「金持ちのブルネイ人から金を巻き上げよう」として、「必ず勝てる方法」を教える。

「金持ちのブルネイ人」を入れて、トランプを始めるが、「ブルネイ人」は負けが込み、「最後の勝負」と称して数十万円から数百万円相当を賭けてくる。

男は「対抗するため見せ金が必要」と言って、現金などを用意させ、全部巻き上げる、というのが、パターン。

タイ在住の日本人で、わざわざ一時帰国して金を用意した被害者もいるという。
タイ(特にバンコク)でのいかさま賭博は昔から有名で、今はどうか分からないが、以前、旅行会社等でバンコクへの航空券の手配をすると航空券と一緒に安全情報のパンフレットが同封されて来ていた。

それには、被害に遭い易い犯罪事例として「いかさま賭博」や「道尋ねスリ」等が必ず載っていた。

私自身も14〜15年程前に道尋ねスリ宝石詐欺に遭いそうになったが、安全情報のパンフレットや外務省の海外安全ホームページ等にて手口を知っていた為、難を逃れている(ツアーで一緒になった若い男性が睡眠薬強盗に、また、別のツアーで一緒になった若いカップルはパッポンの2階にあるバーにて約4万バーツという高額のボッタクリ被害に遭っていますが)。

海外旅行に出かける場合、現地の犯罪発生状況、防犯対策は必ず事前に調べておくべきである。

でも、宝石詐欺等ならいざ知らず、いかさま賭博被害に遭った人達は自分自身も犯罪者(タイでも賭博は違法行為)という自覚は無かったのだろうか??

自分も違法行為をしていながら”私は被害者です!”と言って、日本大使館等に助けを求めたのだろうか??
living_in_chiangmai at 20:43 │Comments(0)TrackBack(0)
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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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