2007年08月07日

タイでは、感電にご注意を

今日、ネットでニュースを見ていたら、テレビのアンテナに接触して夫婦が感電死したとのニュースがあった。

また、7月10日の「チェンマイ・田舎・新明天庵だより」には、男子高校生が電気洗濯機にて感電死したとのニュースも載っていた。

タイでは感電死するのはそんなに珍しい事ではないので、ニュースに取り上げられるのは本の一部。

私も自室にてデジタルカメラを手に持って感電した経験があるし、多少ピリピリくる程度というのはしょっちゅうだった。

しょっちゅうだったと言うのは、過去の感電に懲りて室内では何時も絶縁性の高いサンダルを履くようにしているので。

他所のお宅に行ってパソコン類を触る時は、必ず靴下を履いて素足で床に立たない、或いは、スリッパを借用する、マットをお借りしてその上に立つという事を心がけている。

タイで売られている安い電化製品(パソコンの筐体等も含めて)は中国製等の粗悪品が多く、見かけ上の機能はなかなかの物だが直ぐに壊れたり安全性に問題のあるものがかなり多い

更には、高温や強い紫外線の影響で絶縁物などの劣化が早い

その上、日本と異なってアースが施工されていない配線が大多数(これから新築される物件は、アースが義務付けされていますが)。

これだけ感電事故の要因が多い上に、供給される電圧が220V〜250V位と電圧が日本の2.2〜2.5倍位高いので、万が一感電事故が発生した場合の衝撃が強く死亡する可能性も多くなる

持ち家ならアース工事を電気屋さんにやってもらう事も出来るが、賃貸ではそうもいかない。

次善の策は、やはり室内でも常に絶縁性の高い履物を履いている事

素足で(特に濡れた床等に)立って電化製品に触る事は、極力避ける事をお勧めします。
living_in_chiangmai at 20:31 │Comments(3)TrackBack(0)
危ない話 
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この記事へのコメント

1. Posted by ちゃれんじ未来    2007年08月08日 00:14
感電で問題になるのは電流で、電圧ではありません。したがって、100Vより200Vのほうが電流が半分になるので被害は少なくなると思います。
 アースについては、水道の蛇口にアース線を縛っておけば良いのかな?
 チェンマイで手に入るかどうか判りませんが漏電ブレーカーを取り付けるのが良いと思います。

日本でも水周りで、アース付きのコンセント(ブタの鼻)が義務付けられたのはここ数年ぐらいからだと思いますし、エアコン等に漏電ブレーカーを付けることをうるさく言い出したのは今年に入ってからです。ましてや、パソコンにアースを付けている人は見たことがありません。
ただ、雷による影響を最小限に留める為アースの設置を薦めていますが
 
2. Posted by 管理人    2007年08月08日 03:16
誤解を与えるといけませんので、上記コメントに補足します。

>感電で問題になるのは電流で、電圧ではありません。
これは間違い有りません。
但し、万が一漏電している機器に触った場合、流れる電量は同じ抵抗値(人体)の場合は電圧に比例します。
従って、電圧が2.5倍であれば流れる電流も2.5倍になります。

>水道の蛇口にアース線
水道管が導電率の高い金属製であればそれで良いと思います。
但し、塩化ビニール官等の場合は殆ど効果が有りません。

>漏電ブレーカーを取り付ける
賃貸住宅の場合は、残念ながらそれも難しいと思います。
3. Posted by 老    2007年08月08日 15:08
タイやラオスのAC電圧220Vはシャレになりません。感電時にちょうど人間の筋肉を収縮させてしまう範囲の電圧で危険です。仕事先の方が活線を握って放せなくなり、右手が黒コゲの大やけどを負いました。
人体に流れる電流は電圧が大きくなれば比例して大きくなります。抵抗値は各人によって、もちろん異なりますが、汗をかいていたり、濡れていたりすれば10倍、20倍も低くなるので危険です。
地面に埋め込むアース棒は、チェンマイのアイコム・プラザ内で、アース用の銅の棒が売っています。数本並列に接続し、炭でも混ぜて埋めれば低抵抗にできます。
水道の蛇口に巻きつけるのは危険です。

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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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