2007年11月23日
チェンマイ・イーペン祭り 巨大コーム・ローイ (2)
一機目の巨大コーム・ローイが揚がった後、次に揚げるのは黄色い巨大なコーム・ローイ。
準備は手際よく進められ、大きな穴が開いているような事もなくたちまち浮き上がった。準備に要した時間は、精々20分位だろうか。
これは期待出来るなと誰しも思ったことだろう。
だが、浮き上がった時に強い風が吹いたのか、コーム・ローイを放したのではなくコーム・ローイが風によって流されたような感じで離れてしまった。
コーム・ローイが流された方向の先には、照明の高い鉄柱が立っている。
見物していた人々は、思わず声のない声でアッ! `アッ!と言うも間もなく、コーム・ローイは鉄柱に絡みつく。私にはコーム・ローイの一部が破けたように見えたが、次の瞬間鉄柱から離れ、大丈夫かと一安心したのだが、浮力を失って落下していく。
やはり、鉄柱に絡み付いた祭に穴が開いたらしい。
だが、問題は巨大コーム・ローイの落下先。運が悪いというか間が悪いというか、よりもよって皆から崇められている白い仏塔。
巨大コーム・ローイは、その仏塔の先端に引っ掛かった状態で墜落してしまったのである。
真に大失敗!
会場から帰る祭、白い仏塔の傍を通りかかったら、消防の梯子車が出勤してコーム・ローイの撤去作業をしていました・・・このコーム・ローイはここで撤去されたが、前に上がったコーム・ローイは何処に落ちたのだろう。
あれがけ巨大なコーム。ローイ、道路であれビルであれ落ちた所は大迷惑するはず。
電線に絡まれば停電事故が発生するだろうし、走っている車やバイクの上に落ちれば交通事故が発生するかも知れない。
まあ、何処に落ちても警察や消防が大忙しになることは間違いないと思います。
通常サイズのコーム・ローイ墜落
巨大コーム・ローイ・コンテスト会場前の道路では、通常サイズのコーム・ローイ・コンテストが行われていた。これは以前にも何度も撮影しているので通り過ぎようと思ったのだが、ちょうど私が通りに出た時点でコーム・ローイが歩道上に落下して来た。
コーム・ローイはコーム・ファイと異なって熱した空気を入れるが火自体はコーム・ローイにないのだが、コーム・ローイの下部に花火や爆竹を取り付けて飛ばすのが一般的。
落ちてきたコーム・ローイも、地上に落ちてから導火線が燃え尽きて花火に点火。
そして歩道上で爆竹が破裂し、花火でコーム・ファイが燃え上がって左の写真のような状況となる。本当に、祭りの期間中は警察や消防署の方々は大忙しだと思います。
ご苦労様・・・
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この記事へのコメント
1. Posted by 読者です
2007年11月26日 14:20
巨大コーム・ローイが上がった後と撤去作業の前に白い仏塔を見たので、飾り付けの途中と思って、「汚い飾り付けだなあ」と見てましたが、記事を見て納得しました。
其れにしても(一日順延した為か)人も疎らであまり盛り上がってませんでしたが、例年こんなもんですか?
其れにしても(一日順延した為か)人も疎らであまり盛り上がってませんでしたが、例年こんなもんですか?
2. Posted by ローイ・クラットーン
2007年11月26日 23:13
王様の誕生日(月)の色である黄色のコムローイが墜落、しかも、チェンマイ市のシンボルであるあの白い仏塔にちょうど落ちてくるとは、、、。単なる偶然でしょうが、それにしても、、、。王室関係者とか、縁起をかつぐ人が見たら、どう思うか、恐ろしい、、、。



