2008年05月08日

タイ デング熱に注意!!

昨年はタイ全土でデング熱が大流行し、私が住んでいるアパートでも日本人の方がデング熱に感染し、チェンマイ・ラム病院に入院する事態となってしまった。

ところが、 今年2008年1月1日から4月19日までの感染者数はその大流行した昨年同時期と比べて約1.8倍と増加していると言う。

以下は、「外務省 海外安全ホームページ」の記事を抜粋引用。
タイ:デング熱の流行 (2008/05/01)

1.在タイ日本国大使館からの情報によると、タイにおいてデング熱が流行しています。2008年1月1日から4月19日までの感染者数は10,901人(うち死亡者12人)で、昨年同時期と比べて、約1.8倍の増加となっており、死亡者も3倍に増加しています。同期間における地域別の感染者数は以下のとおりです。今後、雨期に入り感染が拡大するおそれがありますので、タイに渡航・滞在を予定されている方は、下記2.(4)の予防対策をとってください。
  • 北部地域
    感染者 1,542人(うち死亡者なし)
  • 中部地域
    感染者 6,506人(うち死亡者10人)
     バンコク市 1,557人(うち死亡者1人)
     アユタヤ県  462人(うち死亡者2人)
  • 東北地域
    感染者  983人(うち死亡者0人)
  • 南部地域
    感染者 1,870人(うち死亡者2人)
     クラビ県 370人(うち死亡者1人)
     プーケット県 135人(うち死亡者1人)
2.デング熱について
 (1)感染源
 デング熱はデングウイルス(フラビウイルス属で1〜4型まである)を持つ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に刺されることで感染します。感染は蚊が必ず媒介し、人から人への直接感染はありません。一度かかると免疫ができますが、異なった型のデングウイルスに感染した場合は再発症します。デング熱を媒介する蚊の活動はハマダラカ(マラリア媒介蚊)と異なり、夜明け少し前から日暮れまでの間(特に朝と夕方)です。

 (2)症状
 3〜15日(通常5〜6日)の潜伏期を経て、突然の発熱で始まります。38〜40度程度の熱が5〜7日間続き、激しい頭痛、眼窩後部痛、関節痛、筋肉痛、発疹を伴います。この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、かゆみや痛みはありません。また、発熱期の最後や解熱後に軽い皮下出血が足や脇の下、手のひらなどに現れます。通常、症状が現れてから自然軽快するまでの期間は7日間前後です。

 (3)治療方法
 デング熱には特効薬がなく、一般に対症療法が行われます(デング熱が疑われた場合には、鎮痛解熱剤としてアスピリン等の使用は避け、アセトアミノフェンを使用することをお勧めします。)。特別な治療を行わなくても重症に至らない場合が多く、死亡率は1%以下であると言われています。ただし、時にデング出血熱という重篤な病気になることがあります。デング出血熱は、死亡率の低いデング熱と異なり、口や鼻等の粘膜からの出血を伴い、通常でも10パーセント前後、適切な手当がなされない場合には、40〜50パーセントが死亡すると言われています。この出血熱は発熱して2〜7日してから発症することが多いようですが、デング熱にかかった人がデング出血熱になるかどうかは事前に予測ができません(大人よりも小児に多発する傾向があります。)。

 (4)予防方法
 デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防方法です。デング熱発生地域に旅行を予定されている方は、次の点に十分注意の上、感染の予防に努めてください。
  • デング熱を媒介するネッタイシマカ、ヒトスジシマカ等は古タイヤなどのわずかな水たまりで繁殖するため都市部でも多くみられるので、外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに塗布する。
  • 室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。
  • 規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
  • 突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デング熱を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。
個人の好みなので如何の斯うのと言う事ではないのだが、チェンマイに来られる日本人の方に、半ズボンを穿かれている方をよく見かける。

しかし、蚊に刺されたり犬に噛まれたりして感染症になるよりは、趣味でなくとも長ズボン等を穿く事をお勧めします。

ちなみに、虫除けとしては私が日本に来られた方からお土産に貰った「ムヒ 虫よけ ムシペールα」が今まで使った虫除けの中では一番効果があるようです。
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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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