2008年06月12日

【タイ】 ガソリン価格が史上最高値更新

新聞を読んでいたら、上記見出しが目に止まる。

それによると、首都圏にあるPTT系ガソリンスタンドの小売価格(1リットル当たり)はレギュラーガソリンが38.69バーツ、ハイオクガソリンが40.79バーツと史上最高値を更新したとのこと。

確かに、ガソリンが値上がりしている事は実感している。

私がバイクを購入した当初、50バーツ札を持っていれば満タンにしてもお釣りがあった。

それがいつの間にか50バーツでは足らなくなり、100バーツ札を出してお釣りをもらっていた。

しかし、先の日曜日、何時ものように”ガソリンを満タンにして”といいながら100バーツ札を準備して持っていると、なんと”110バーツです”といわれ、慌てて20バーツ札を追加して手渡す。

ついに、バイクのガソリンを満タンにするのに100バーツ札では足らない状況となってしまった。

以前は幾ら位だったのだろうとネットで調べたら、2008年5月26日付けNNA・ASIAの記事に以下のような記述が。
プレミアムの価格は04年8月に20バーツを、06年8月に30バーツを超えた。

これによると、約4年間でガソリン価格が2倍以上に値上がりした事になる。

私の場合はバイクだけなので燃料消費量も少なく、ガソリン代が2倍になろうが3倍になろうが余り影響は無いのだが、1日の最低賃金が150バーツ前後の県が多いタイ国民にとっては大変な出費。

JETガソリンスタンドのガソリン価格看板では、チェンマイでのガソリン価格はいくらなのか近くのJET ガソリンスタンドへ行って見た。

左の写真が、そのガソリン価格が記載されている看板。

これを見ると、チェンマイのでのガソリン価格がバンコクよりも安そうに見えるが、そうではない。

このガソリンスタンドで販売しているガソリンは、レギュラーガソリンもハイオクガソリンも、ガスホールと呼ばれるガソリンとエタノールを混合した物だけ。

その為、価格が安くなっているのである。

一般消費者も、値段や安いガスホールを積極的に使うようになったのか、ガスホールで無いガソリンは入手するのが難しくなっているのではなかろうか(私は余り気にした事が無く、実態はどうなのかよく分かりませんが)。

ただ、今後は少しでも安いガソリンを使おうと、ガスホールの販売比率がますます高くなっていくのは間違いないはずです。
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この記事へのコメント

1. Posted by siho    2008年06月14日 15:23
エタノールはガソリンより30%効率が悪いんですよ。エタノールはいま1バレルが45ドル。

だからE20は20%のエタノール分はガソリンが30%減っていると考えるべきなので安易に安いからといっては買えません。つまり6%安いのは当たり前。でもタイ人は朝3暮4だから、エタノールやNGVが大好きですよね。

また、アルコールはエンジンのゴム部分を傷めるリスクがあります。

米国のとうもろこしからエタノールを作るのが一番効率が良いらしいですが、ブラジルのサトウキビを良く使うし、作ろうと思えばサトウキビはいくらでもできるようです。中国はブラジルからエタノールを輸入していますが、中国にとっては輸送費が安いタイ産のエタノールのほうがコスト的に将来は安くなると思います。
2. Posted by SIHO    2008年06月18日 10:18
ちなみにエタノール価格はガソリンより40%安いです。つまり差額の10%は取り扱い難さなどの要因で安いのだと思います。

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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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