2009年01月02日

【チェンマイ】偽札にご注意!!

最近、チェンマイ街中で買い物をしてお金を支払うと、店員が支払ったお金を偽札か否かチェックするのをよく見かける。

以前はそのような事はあまり無かったのだが、最近は頻繁に見かけるのでかなり偽札が出回っているようである。

そんな折、中国に旅行に行って帰って来た人が、「偽札をつかまされてしまった!」とぶつぶつ言っていた。

偽札私は日本でもタイでも偽札など見た事無いので、どう違うのか本物のお札と偽札を借りて比較してみた。

左がその本物と偽物のお札を並べてスキャナーで取り込んだ画像だが、ぱっと見ただけでは判別がつかない(ちなみに、上が本物で下が偽札)。

いわゆる「透かし」を確認したが、「透かし」は偽札にも入っている。

しかし、決定的に異なる点がある。

紙幣に織り込まれている金属箔本物のお札を透かして見た所

偽札を透かして見た所上部左側の写真は、金属箔が見えやすいように斜めから光を反射させて撮影した物だが、お札が簡単に偽造出来ないようにお札の紙に金属箔が織り込まれている。

その部分を透かしてみると、上部右側の写真のように金属箔は光を通さないので、お札に織り込まれている金属箔がクッキリと黒い帯として見える。

しかし、偽札の方(下の写真)は金属箔を織り込む技術が無い為、金属箔が表面に出ている部分は金属の光沢を持つインクで印刷して誤魔化している。

表から見た目は区別はつかないが、強い光で透かしてみると本物か偽物かは一目瞭然。

今の偽札は透かし位は簡単に偽造出来るようだが、紙に金属箔を織り込むのはまだ困難のようである。

偽札か否かを判断するには、透かしよりも金属箔が織り込まれているか否かを確認した方が良いと思われます。

ちなみに、タイのお札は全て金属箔が織り込まれているが小額紙幣と高額紙幣は織り込み方が異なっている。

小額紙幣の場合は金属箔が紙の中に完全に隠れており、表面からは見え無くなっている。

タイのお札に織り込まれている金属箔その方法は比較的簡単に偽造出来そうだが、高額紙幣の方は左の写真のように透かしの入った金属箔紙幣の表面を縫うようにして織り込まれている為、偽造はかなり困難。

偽物か本物かの見分けには、この金属箔がポイントだと思います。
living_in_chiangmai at 23:42 │Comments(4)TrackBack(0)
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この記事へのコメント

1. Posted by ちゃれんじ未来    2009年01月02日 23:52
明けましておめでとうございます。
本年こそ、ソンクラーンの際にはビアバーで御一緒したいものです。
今回より、ホテルを別途予約する必要が有りますが、マイレージにてチケット入手可能と成りました。
2. Posted by ときどきチェンマイ    2009年01月03日 13:11
本年もどうぞよろしく。
私は年越しをターペーで迎えました。
元旦は食堂も開いている処が少なくて、
宿近くのセブンイレブンで食品を調達に。
支払いに千バーツ札を出すと、店員が偽札の判別のためでしょうか、
サインペン筆記具で空白部分をなぞっていました。
見ていると私の出した札は変色せず。
どうも変色すると偽者と判別するようですね。
昨今は偽札が多く出回っているようですね。
3. Posted by siho    2009年01月07日 07:19
いちいちチェックするなんて非効率ですよね。一体1000BT札の何%くらいが偽札なのでしょうか?
そんなに沢山出回っているものなのですか?それとも1000に1個程度のものなのですか?
実際に偽札を手にしたことのあるひとはどの程度いらっしゃるのですか?
4. Posted by Mr.つながり    2009年01月25日 00:24
偽札報道、すっかり影を潜めましたね。
タイもやる時はやるのでしょうか?
ところで、板さん、生きてますか?

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管理人紹介
板さん
元、汎用コンピュータのSE。
仕事柄、忙しい時は土日どころか寝る時間も無いほどの過酷なスケジュールに追われ、半年とか1年位の周期で取れる休暇は日常を離れて海外へ逃避する生活。
その時に、チェンマイ(タイ)を訪れてすっかり魅了され、将来はチェンマイに住む事を決意。
その後、O-Aビザ取得可能年齢の引き下げと、会社の早期退職優遇制度の施行を受けて早期退職し、2003年にチェンマイへ移住(ロングステイ)。
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